comic 七つの魔剣が支配する 1巻 感想

 

3.20日を基準に発売された七つの魔剣が支配する。 漫画の現状です。

この作品はアニメ化も確定したし、私はラノベルを通じて先に知りましたが、

ラノベルの感想は次の機会に

ラノベルを最新巻まで読んで、これからどんな展開になるか知っていますが、

絵で見るのは違いますね。

 

 

絵に出ているキャラクターが主人公一行です。

漫画で初めて接する方は、未来日記やビッグオーダーを思い浮かべる方もいると思います。

 

 

この物語は、主人公が魔法学校に入学するシーンから始まります。

魔法学校なのに剣を教えるというのもちょっと変わった発想のようです。

 

 

初めて主人公一行が会う場面です。

オリバー, ナナオ, ミシェラ, カティ, ピートと初対面で話して

それぞれ物事を見る認識について差はありますが

 

 

トロールの暴走をきっかけに協力するようになったことが行動を共にするきっかけになります。

 

 

今までお見せした部分は試験でも見られる内容なので、興味のある方は読んでみてください。

トロールとの戦いの後に始まった入学式

校長先生が話す場面が出て、学校で多くの死傷者が発生した話をします。

学校なのに多様な死傷者が出るのがおかしいと思うかもしれませんが

魔法のためには非人道的な行為も黙認される、そんな世界です。

入学式が終わった翌日は授業について出ます。

魔法学校なのに剣を習う理由が出てきます。

一定距離ではどんなに優れた魔法使いでも呪文を唱えるより剣に斬る方が早いからだそうです。

そして魔剣という単語が登場するんですが

「魔剣」とは一定の距離で必ず切れる必殺技だと説明します。

本のタイトルからも分かるように、魔剣は作品の中でも後半になるほどより重要な意味を持つようになります。

説明が終わった後に始まった剣術試合

アンドリューズとナナオが試合をしようとすると、オリバーが代わりにナナオと試合をすることになります。

試合中に1人が死ぬ瞬間まで斬ろうとする姿を見せる2人

教師の中止で試合は終わり、ナナオは試合を楽しみに再戦を望み、

オリバーは二度と試合をしないと断ります。

その後は呪文学と魔法生物の授業が行われ、

魔法生物を1匹も犠牲にしないように努力するカティの姿が出て終わります。

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1巻はナナオとオリバーの試合。

カーティの価値観が主な内容でした。

まだ序盤なので、これからどんな戦いがどんな悲劇が起こるのか興味を持って読んでほしいです。

それでは次の機会に